(THE MCFADDEN GROUP)
オバマ大統領一家は、2017年1月に8年間過ごしたホワイトハウスを離れる。
しかし、オバマ一家はその後もしばらくワシントンD.C.にとどまるようだ。不動産会社「マクファデン・グループ」のマーク・マクファデン氏が明かした情報によると、その家はワシントンD.C.の高級住宅地カロラマにある。ホワイトハウスからわずか2マイル(約3.2キロ)しか離れていない。内装もホワイトハウスのように美しい。
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伝統的で風格のある内装は、ホワイトハウスのようだ(THE MCFADDEN GROUP)
キッチンは白で統一(THE MCFADDEN GROUP)
1920年代に立てられた歴史ある建物。れんが造りの暖炉もある(THE MCFADDEN GROUP)
築年数は88年(1928年建築)で、広さは約760㎡。ベッドルームが9つ、バスルームが8.5つある。キッチンカウンターは大理石製だ。庭も広々としていて、ホワイトハウスの恒例行事「イースターエッグロール(復活祭に庭で卵を転がすイベント)」もできそうだ。
ニューヨークタイムズによれば、この家はビル・クリントン元大統領の報道官を務めたジョー・ロックハートが所有している。
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オバマ一家はシカゴに家屋を所有しているが、次女のサシャが2018年に高校を卒業するまで、一家はワシントンD.C.にとどまる見込みだという。
長期滞在するゲストのための部屋も(THE MCFADDEN GROUP)
広々とした庭(THE MCFADDEN GROUP)
ハフポストUS版に掲載された記事を翻訳しました。
▼オバマ大統領、かわいい表情(画像集)▼
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