お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣(36)が11月13日、自身のブログで「えんとつ町のプペル」の光る絵が1000万円で売れたことを報告した。西野はサンスポの取材に「ゴッホを超えたい」と喜んだ。
西野は2009年に「Dr.インクの星空キネマ」で絵本作家デビューして7年。今回は、都内で開催している自身の展覧会「えんとつ町のプペル展」で限定1セット41枚で販売した作品を、投資家が購入したという。
Advertisement
世の中に3セット(うち2セットは僕が保有)だけ存在する『えんとつ町のプペル』の光る絵(60㎝×60㎝)が、1000万円で売れたのです。
ありがとうございます。
購入いただいた方のご意向により、この光る絵(41枚)は高野山に奉納されることに。
いつの日か、高野山で『えんとつ町のプペル』の常設展ができるといいなぁと思っております。
「キンコン西野の絵が売れた!」と紹介されていますが、『えんとつ町のプペル』はスタッフ全員で作った作品なので、売り上げは、次回作『ぼくらは時計台で恋をする(仮)』の制作費に回します。
いつも本当にありがとうございます。
(キングコング 西野 オフィシャルダイアリー Powered by LINEより 2016/11/13 07:50)
購入した投資家の男性は、西野と面識があった。サンスポは「創業間もない企業や個人で活動する人に対して資金面で援助する『エンジェル投資家』で、西野の絵を応援していたという」と報じた。
西野は、自身のInstagramで「えんとつ町のプペル展」について次のように紹介している。
Advertisement
▼画像集が開きます▼
【※】スライドショーが表示されない場合は、こちらへ。