キンタロー。社交ダンス日本代表に決定　世界選手権に出場へ

タレントのキンタロー。（34）が社交ダンスで2017年秋の世界選手権に日本代表として出場することが、10月6日、明らかになった。7日に放送されるTBS系「中居正広のキンスマスペシャル」でその挑戦の様子が公開される。スポニチなどが報じた。

同番組で３年以上続いている人気企画「金スマ社交ダンス」で、キンタロー。・岸英明（通称ロペス）ペアが１７年秋に行われる世界選手権出場をかけた試合に臨み優勝した。世界進出への条件は優勝のみという条件で頂点をつかんだキンタロー。は「とても厳しい試合でした。たくさんの方の声援をもらい優勝できて、自分が見たかった景色をもう一度見ることができたことに感謝しています」と感無量。（中略）
「金スマ社交ダンス」は１３年２月、キンタロー。が番組ゲストで出演した際に山本匠晃アナ（３２）にダンスを教えたことがきっかけで同年７月にスタート。最高峰のクラスＡ級にわずか１年半で昇格し、１４年全日本ランキングでは３６位に入った。
　
（キンタロー。社交ダンスで世界切符「目標は世界選手権決勝進出」 ― スポニチより 2016/10/06 11:11）

優勝したキンタロー。は世界選手権へ向け「日本代表として他の選手たちの思いも全部背負って、恥ずかしくない試合をしたいと思います。目標は来年の世界選手権で決勝の舞台に立つことです」と語った。

キンタロー。は愛知県出身。社交ダンスの講師や不動産の事務員を経て、お笑いの世界に飛びこむ。モノマネのレパートリーはAKB48の前田敦子を始めとして、光浦靖子やデヴィ夫人がある。

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