仲間由紀恵が『相棒15』に出演へ 水谷豊「驚きましたねぇ、本当に驚きました」

ドラマ『相棒15』に仲間由紀恵が出演する。反町隆史の上司役だ。

テレビ朝日は9月14日、ドラマ『相棒15』に仲間由紀恵が出演すると発表した。水谷豊扮する主役・杉下右京の“相棒”役をシーズン14から務める、反町隆史の上司役を演じる。10月12日に第1回が放送される。

相棒は、杉下右京が、"相棒"とともに事件を解決していくドラマ。仲間は総務部広報課長の社美彌子(やしろ・みやこ)役で、2014年に放送されたシーズン13以来、2シーズンぶりの登場となる。

今シリーズでは法務省を事実上のクビになり、警視庁に飛ばされることになった反町演じる冠城亘(かぶらぎ・わたる)が正式に警視庁の一員となり、広報課に配属されることも判明。そこで亘の上司となるのが、美彌子だ。

美彌子はシーズン13で警察庁から日本政府の情報機関「内閣情報調査室」へ出向中という役柄で、右京の東大法学部時代の恩師・鮎川珠光の教え子。右京から見ると、“遠い後輩”にあたる。

しかし、右京と美彌子は因縁の仲となっており、そこに亘が加わるところで物語がどう展開するのか、注目が集まる。

仲間はこれまでに何度も、「次の右京の相棒役ではないか」との噂が出ていた。水谷は今回の展開について、「驚きましたねぇ、本当に驚きました。(亘は)僕のところに来ると思っていました」などと胸中を告白。「第1話から、すごい世界が展開されています」と作品を紹介した。

また、仲間も「久々に相棒の世界に入って、鉄の女のような美彌子を演じられることを楽しみにしていました」とコメント。亘について、「よく動くな、と思いました(笑)」などと語った。

ネットの反応は?

この発表に、ネットでは「意外」「楽しみ」など様々な感想が投稿されている

関連記事

注目記事