元恋人のテイラー・スウィフトとカルヴィン・ハリスの間で勃発したトラブルに、ケイティー・ペリーが素敵なコメントで参戦した。
6月に別れが伝えられた、テイラー・スウィフトとカルヴィン・ハリス。2人は円満に別れたと報じられていたが、ハリスが4月に発表した曲「This Is What You Came For」が原因で、関係が悪化している。
事の発端は、セレブニュースサイト「TMZ」が7月13日に、「スウィフトとハリスの関係がこじれたのは、ハリスがラジオ番組で、『スウィフトとコラボしてThis Is What You Came Forを出すことはない』と言ったのが原因」と伝えたことだ。
実はこの曲には、リリース当初からハリスとスウィフトが一緒に書いたのではないかという噂があった。
そして、TMZの報道の後、スウィフトの代理人は突然、その噂が事実であると認め、スウィフトが「Nils Sjöberg」という偽名を使っていることも明らかにした。
ハリスはこの事実を認めたが、スウィフト側の突然の発表に対しこんなツイートをした。
「今になって、彼女と彼女のチームが、わざわざ僕を悪者にしようとするなんてとても残念だ」
「今、幸せな関係があるなら、元カレを攻撃することなんか止めて、今の関係に集中した方がいい」
ハリスは、スウィフトとケイティ・ペリーの過去の確執を掘り起こすツイートもしている(スウィフトとペリーは、仲が悪い時期があり、「Bad Blood」はスウィフトがペリーへの不満をぶつけた曲だと言われている)。
「彼女は今ツアー中じゃないし、前にケイティー・ペリーにしたみたいに、葬り去る相手が必要なんだろうね。だけど僕はその相手にはならないよ」
「どうか新しい生活の、いいところに目を向けて。君には素晴らしい相手がいるんだから」
このツイートの数時間後、ケイティ・ペリー本人が、GIFと2015年の自身のツイートをリツイートして、洞察力に富んだアドバイスをした。
「時が真実を明らかにしてくれるでしょう」
ハフポストUS版に掲載された記事を翻訳しました。
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