【AKB総選挙】指原莉乃「叩けば埃だらけの私、揺する程度で」感謝のツイート(コメント全文)

イベント終了直後に、ファンやメディアに向けて感謝のツイートを投稿した。
時事通信社

6月18日にHARD OFF ECOスタジアム新潟で発表されたAKBグループ8回目の「選抜総選挙」で、初の連覇を達成した指原莉乃は、イベント終了直後に、ファンやメディアに向けて感謝のツイートを投稿した。

元メンバーで初代1位の前田敦子も「かっこいいよ」と讃えた。

1位発表直後のコメント全文は以下の通り。

◇◇◇◇◇

ありがとうございます。みなさん、本当に本当に本当にありがとうございます。

あっちゃんも、優子ちゃんも達成できなかった連覇。私なんかが…という気持ちがありますが、達成できたこと、心より嬉しく思っています。本当に有難うございます。

おこがましいんですが、一つだけお願いがあります。私も1位で、3回目の1位になります。どうか、どうか、私を1位として認めてください。私は、スキャンダルで仕事が増えましたし、スキャンダル成金と思われても仕方ないような仕事っぷりなんですが、(そんなことないよ!)そんなことあるでしょ? だけど、私はあっちゃんや優子ちゃんや、まゆゆとは違って企画物だと思われていてもおかしくない、自分でもちゃんとそう思っています。間違えたことばかりですし、叩けば埃しか出てきません。だけど、今まで1位をとってきたメンバー同様、ファンの絆はあついと思っています。なので、私の1位は当たり前じゃありません。私が1位、倒せない、そういうことではなく、ファンのみなさんが無理に無理に無理を重ねてくれたおかげの1位です。ありがとうございます。

どうか私に、心からのおめでとうをお願いします。

いつか、いつか、みんなみたいにおめでとうと言ってもらえる1位になりたいと思っていました。本当に幸せです。ありがとうございます。

そして、HKTのメンバーのみんな。たくさん上位にみんながなり、みんなの嬉し涙に幸せをもらい、ランクインできなくても、メンバーの順位を素直に喜べるみんながいること、とても幸せです。いつも数えきれないくらいの幸せを本当にありがとう。みんながいるから頑張れます。

みんながグループのセンターになり、1桁の順位になり、どんどん大きくなっていくことがわたしの心からの幸せです。

そして、個人的なことではあるんですが……2月に大好きな祖父が他界しました。忙しいことを理由に会いに行けなかった後ろめたさから、大分に帰ったことはたくさんあったのに、まだ祖父に会いに行くことができていません。ですが、支えてくれるメンバー、こうしてお祝いしてくれるファンのみなさんがいる。そう思うと、今こうやって、1位として、メンバーとして、今この場に立っていること、祖父が喜んでいると思います。

改めてトロフィーを持って、大分に帰って、1位になったこと、報告したいと思います。みなさんのお陰です。本当にありがとうございます。

(連覇は凄いね)幸せですね。ただ、私は、まゆゆや横山が引っ張って、まゆゆや横山が作っていくAKBが何よりも大好きなので、その2人の後ろに立って、2人に引っ張ってもらって、私は迷惑をかけないよう、頑張りたいと思います。

(2位のまゆさんに一言)うーん、まゆちゃん、普段は、恥ずかしくて、私なんかがこんなことを言っていいのかなと思って言ったことがありませんでした。私はライバルはいないと、ずっと恥ずかしくて言ってきましたが、私にとって最高のライバルはまゆです。これからも国民的アイドルと呼ばれるグループになれるよう、素敵なグループを作っていきましょう。

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