大型連休初日の4月29日、蒸気機関車（SL）から新幹線まで53両を展示する国内最大級の「京都鉄道博物館」（京都市左京区）がオープンした。開館前に家族連れや鉄道ファンら約2000人の行列ができ、この日は1万4300人が来館した。
入り口から本館へと続く通路では、初代新幹線「O系」が迎える。「見て、触れて、体験」できるのも魅力だ。
さあ、開館当日の様子や、同館の展示を見てみよう。
西日本旅客鉄道株式会社
開館待ちの状況
時事通信社
ＪＲ西日本の「京都鉄道博物館」が１日、報道陣に公開された。蒸気機関車から新幹線まで５３両の歴史的な車両が収蔵されている。撮影日：2016年04月01日
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本館1階（正面）
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本館1階（2階から撮影）
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鉄道ジオラマ
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スカイテラス
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キッズパーク
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かさ上げ展示
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車両のしくみ
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鉄道の施設
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JR西日本の「京都鉄道博物館」が1日、報道陣に公開された。体験型展示の運転シュミレーターや鉄道ジオラマなど、様々なコーナーが設けられている。撮影日：2016年04月01日
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時事通信社
JR西日本の「京都鉄道博物館」が1日、報道陣に公開された。寝台特急「ブルートレイン」の食堂車両で食事することもできる。撮影日：2016年04月01日
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