『ゴーストバスターズ』27年ぶり新作8・19公開
全米で7月15日に公開予定の3D映画『ゴーストバスターズ』(ポール・フェイグ監督)の日本公開日が8月19日に決定し、ポスタービジュアルが公開された。白いゴーストの上に赤い禁止印がかかったおなじみのマークは、メタリックな縁取りが加わった立体感が出て、ちょっぴりクールな印象。ゴーストたちが3Dで飛び出てくるイメージが湧くデザインになっている。
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映画『ゴーストバスターズ』は1984年に公開され、その年の北米興行収入第1位して日本でも一世を風靡した作品。89年の続編もヒットした。
27年ぶり、3作目となる今回は、クリステン・ウィグ(『オデッセイ』)、メリッサ・マッカーシー(『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』)、ケイト・マッキノン(『テッド2』)、レスリー・ジョーンズの4人を主役に起用し、ニューヨークで幽霊退治を行うゴーストバスターズは全員女性に。彼女たちがどんな素性で、なぜゴーストバスターズを結成したのか、一体どんなゴーストが登場し、どんな風に退治していくのか、多くは謎に包まれている。
ほかに、マーベル・コミック原作の映画『マイティ・ソー』や『アベンジャーズ』でソーを演じるクリス・ヘムズワースも出演する。
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