保護施設でネコが飼い主を「選んだ」 感動の瞬間に心温まる

ペットショップで働くショーンさんは、休みの時間に動物保護施設に行き、保護された猫と遊ぼうとしていた。

1匹の猫がパートナーを選んだ瞬間を捉えた写真が、人々の心を温めている。

ペットショップチェーンのペットスマートで働くショーンさんは、休みの時間に動物保護施設に行き、保護された猫と遊ぼうとしていた。

すると、1匹の子猫が近づいてきて、彼を「選んだ」。その猫は彼の肩に登り、彼をなでまわし、ショーンさん首に顔を押し付けた。まるで彼らが永遠に友人となる運命にあったかのように。

ショーンさんはインターネット掲示板のレディットに出会いの場面の写真を公開している。「(これが)彼を引き取ろうと思った瞬間。名前はスレイドだ。スレイドはちょっと変わりものだけれど、僕は彼を愛している」

彼のスレイドとの出会いについて、ショーンさんはラブミャオの取材で「ペットショップで働いていました。早朝にしばらく仕入れの仕事をして、休憩時間にはほぼ必ず猫の保護施設に行って猫と遊んでいたんです」と語った。

「ある日1匹のネコがたたずんでいたのですが、僕が行くと僕の方に近づいてきてガラスに体をこすりつけ、ガラス越しに僕と遊び始めたんです」

ショーンさんが猫のいる囲いの中に入ると、ネコは肩に登ってきてそこに座ったという。

「その後僕の耳たぶを舐め、肩に体を押し付けてきました」とショーンさんは述べた。

ショーンさんは自分のシフトが終わった後、猫を引き取った。

1年が過ぎたが、スレイドはあいかわらずショーンさんの肩に登って抱きつくのが大好きで、それ以外は要らないようだ。

Shawn
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[H/T Love Meow]

この記事はハフポストUK版に掲載されたものを翻訳しました。

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