松山英樹(23)が2月7日、男子ゴルフのフェニックス・オープンで優勝し、アメリカ・ツアー2年ぶり2勝目を挙げた。アリゾナ州で行われていたフェニックス・オープンはこの日、最終ラウンドを迎え、松山が通算14アンダーで並んだリッキー・ファウラー(アメリカ)をプレーオフで破った。時事ドットコムは次のように伝えた。
3打差2位でスタートした松山は4バーディー、ボギーなしの67で回り、ファウラーとのプレーオフに持ち込み、4ホール目の17番(パー4)でファウラーがティーショットを池に打ち込んでボギーとし、松山はパーで2年ぶりの勝利を決めた。
日本男子の米ツアー複数回優勝は、3勝を挙げた丸山茂樹に続いて2人目。
(時事ドットコム:松山が2勝目=プレーオフ制し2年ぶり-米男子ゴルフより 2016/02/08 09:30)
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