日本人の死因の第3位が脳の血管の病気。その多くが脳梗塞だ。脳の血管が詰まって機能障害が出るもので、発作が起きると、手足のしびれや麻痺、ろれつが回らないといった症状が現れ、時間とともにひどくなっていく。これらの症状が突然現れたら、躊躇せずに救急車を呼ぶことが、何より大切だと日本生活予防協会は警告している。
自分は関係ない……とも言っていられない。漫画家を目指す33歳の女性会社員「あやめゴン太」さんは10月下旬、左手足が突然、動かなくなった。病院に行くと脳梗塞で最も一般的な「ラクナ梗塞」と診断され、即入院。1カ月半の入院生活で体験したカテーテル検査やリハビリの苦労、トイレで貧血になったエピソードなどをユーモアを交えつつ漫画にしてTwitterに投稿したところ、リツイート回数が1万回を超えることになった。
あとがきによると、退院後も夢を見て泣いて飛び起きることもあった母親に「ほ〜ら!あなたの娘はこんなに楽しく生きてますよ!」と言いたくて描いたという。「おちゃらけたオチをつけてますが、脳卒中(脳梗塞、脳出血)は怖い病気なので、皆さん『これでもか!』って位ご自愛ください」と、読者に呼びかけている。
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Twitter/aya_gon
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