スペイン・バルセロナで行われているフィギュアスケートのシーズン前半戦・世界一を決定する「グランプリ(GP)ファイナル」は12月11日、女子シングルのショートプログラム(SP)が行われ、5回目の優勝を目指す浅田真央は69.13点で3位、初出場の宮原知子は68.76点で4位につけた。
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浅田は冒頭のトリプルアクセルは成功させたが、課題のルッツが1回転に終わるなど、ジャンプにミスが出た。SPトップのエフゲニア・メドベージェワ(ロシア)との点差は5.45点となった。
フリーは12日(日本時間13日早朝)に行われる。
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