2年に1度の自動車の祭典「東京モーターショー」が10月30日から11月8日まで、東京ビッグサイトで一般公開される。
マツダは、ロータリーエンジンを復活させたスポーツカー「RX-ビジョン」を発表。トヨタの軽量スポーツカー「S-FR」など走りの魅力を追求した車が、注目を集めていた。その一方で、環境に配慮した燃料電池車のレクサス「LF-FC」と、ホンダ「クラリティ フューエル セル」が世界初公開された。スポーツ性能と環境性能が、今回のモーターショーの柱となっているようだ。
ハフポスト日本版が、28日のプレスデーで撮影してきた「未来のクルマ」を一挙に紹介しよう。いずれも世界初公開、もしくは日本初公開だ。
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