歌手で日本ユニセフ協会大使を務めるアグネス・チャンさん(60)が10月6日、現在も誹謗中傷ツイートが届いていることを明らかにした。アグネスさんは、このようなツイートを止める方法が見つからないと告白。信じないで欲しいとコメントした。
アグネスさんは9月、中学3年の男子生徒から、「ナイフでメッタ刺しにして殺しますよ」などとTwitterで殺害予告を受けていたが、脅迫を行った少年については「厳罰は望んでいません」とブログで綴っていた。
Advertisement
しかし、その後もアグネスさんへのヘイトツイートが続いていたようで、10月5日の夜、英語でツイートを投稿。「ネットで嘘やヘイトを広める人たちは、恥を知るべきです。いいかげんにしてください。他の人を荒らすのはやめなさい」と書き込んだ。
さらに、嘘の書き込みについては「正しい情報をチェックしたり、反論したりする人によって、嘘を信じることを止められる。愛と親切を広げてください」と投稿。翌6日には、「全てのヘイトツイートをミュートします。人種差別主義者をやめてください。不健康です」とツイートした。
【関連記事】
ハフィントンポスト日本版はTwitterでも情報発信しています。@HuffPostJapan をフォロー