アメリカ・ラスベガスで行われているレスリングの世界選手権第4日は9月10日(日本時間11日)、女子58キロ級で伊調馨(31)=ALSOK=が優勝を果たした。優勝は、階級を変更する前の63キロ級から通算して10度目。時事ドットコムなどが伝えた。
伊調は全5試合で1点も奪われず、圧倒的な内容だった。それでも試合後、「優勝はうれしいが、反省点が多い。(自己採点の)点数は25点。タックルも無意識のものが多く、どうやって入ったのか分からない。悔しい」と話した。
Advertisement
この大会での日本女子の金メダルは、登坂絵莉(22)=至学館大=、吉田沙保里(32)=ALSOK=に次いで3人目。この3人を画像で紹介する。
伊調馨(58キロ級)
ASSOCIATED PRESS
ASSOCIATED PRESS
吉田沙保里(53キロ級)
ASSOCIATED PRESS
Advertisement
ASSOCIATED PRESS
登坂絵莉(48キロ級)
ASSOCIATED PRESS
ASSOCIATED PRESS
Advertisement
【関連記事】
ハフィントンポスト日本版はTwitterでも情報発信しています。@HuffPostJapan をフォロー