カールおじさん、実写版がイケメン過ぎる どうしてこうなった?

明治の「カール」のキャラクター「カールおじさん」が実写版で登場し、イケメンすぎると話題だ。

明治のスナック菓子「カール」のキャラクター「カールおじさん」が7月28日、実写版で登場した。その姿がイケメンすぎると話題だ。

明治 ホームページより

演じているのは俳優の武田真治さん(42)。麦わら帽子にヒゲ、首に巻いたタオルなどのトレードマークはパッケージデザインのままだが、美しい筋肉美を披露したり、サックスを弾く姿などが動画で紹介されている。

1968年に発売開始されたカールは、7月28日にサクサクとした食感の軽やかさを高めるなどのリニューアルを実施。それに合わせて実写版カールおじさん「UNCLE KARL」が登場した格好だ。

なぜイケメンなのかと誰もが抱くであろうの疑問に、UNCLE KARLはこう答えている

「だってその方がみんなびっくりするだろ?びっくりしてくれた方が、わざわざ出てきたかいがあるってもんだ。そんなわけでよろしくな」

カールおじさんは、1974年のCM『おらが春』篇で初登場。明治のホームページによると、このときのカールおじさんは主役ではなく、動物たちといっしょに歩くだけのエキストラだったが、「あのおじさんはだれ?」と話題になり、またたくまに人気者になったという。

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