7月に雪が降ったというだけで十分奇妙だが、7月のハワイで吹雪になったら、それはびっくり仰天だ。
しかしハワイ島にあるマウナケア山の山頂で7月17日朝、本当に起きた。
激しい雷雨が通過し、氷点下近くまで気温が下がった影響で約4センチの積雪と凍結があったと山頂警備隊から報告された。
気象学者のライアン・ライマン氏は「ウエスト・ハワイ・トゥデイ」に「7月の雪もあり得ることです」と語った。
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山頂の夏の平均最高気温は摂氏4度、平均最低温度はマイナス4度になる。
マウナケア気象センターによると、マウナケア山の天候は極めて予測が難しいという。声明では、「穏やかな晴れの日でも急に不安定になります。ハリケーンで暴風雪になることもあります」と警告している。
山頂のウェブカメラが変わりやすい天気の様子を捉えた。2つのタイムラプス動画で見てみよう。
この記事はハフポストUS版に掲載されたものを翻訳しました。
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