文筆家・タレントの乙武洋匡(おとたけ・ひろただ)さんが、7月1日にツイートした内容が反響を呼んでいる。ある新聞社からの取材依頼の中で、カメラマンではなく「カメラパーソン」が撮影するという記載があったという。乙武さんは「もう『カメラマン』さえ、口にできない時代なのか…。」と驚いている。
Advertisement
カメラマンという単語では男女不平等などの観点から差別にあたるという理由で、カメラパーソンという言葉が使われたようだ。
ネット上では、「なぜフォトグラファーと言わないのか謎」「無理やりカタカナにしなくても。撮影担当って言われた方が男女の区別差別ないしわかりやすい」「カメラマンでいいでしょう」など、さまざまな反応が出ている。
【関連記事】
ハフィントンポスト日本版はTwitterでも情報発信しています。@HuffPostJapan をフォロー
関連記事