民主党の細野豪志政調会長は5月21日、集団的自衛権の行使容認を柱とする安全保障関連法案に関連し、自身のTwitterで、自衛隊の任務拡大が想定される中で「問題は、それだけの自衛官を現実的に確保できるかどうかだ」と疑問を呈した。細野氏はまた、徴兵制についても言及、さらに「身の丈に合った安保政策を採用すべきだ」との持論を展開した。
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