加藤鮎子・衆院議員宅に男が侵入 名前を聞いたら...

山形県鶴岡市の加藤鮎子衆院議員が「家に不審な男がいる」と110番通報した。

山形県鶴岡市の加藤鮎子衆院議員が5月30日午前7時40分頃、「家に不審な男がいる」と110番通報した。父で元衆院議員の紘一氏は不在だった。警察は住居侵入の疑いで男の行方を追っている。NHKニュースなどが報じた。

当時、玄関に鍵はかかっておらず、家には鮎子議員や家族など3人が在宅。居間に30〜40代とみられる見知らぬ男がいるのを、家族が見つけたという。朝日新聞デジタルによると、男は靴を脱いでおり、名前を尋ねたがはっきりと答えられず、体からは酒の臭いがした。鮎子議員が男に立ち去るよう促したところ、男は間もなく家を出た。家族にケガなどはなかった。

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