大リーグ1年目の2013年に右ひじの手術を受け、復活をめざすレンジャーズの藤川球児投手(34)。3月27日にはアスレティックスとのオープン戦に登板、1回を投げて1点を失い、5試合目で初めて失点した。
2番手クラウディオがソロ弾を浴びた直後の7回無死走者なしの場面でマウンドへ向かった。先頭セミエンに中堅フェンス直撃の二塁打を許す。1死を奪うも、続くカーリンに初球の高め速球を中犠飛とされて1点を失った。
藤川は「先頭打者がもったいなかった。(犠飛は初球)インコースの高め1球を仕留められて犠牲フライにされた。あの辺は次に生かしていきたいです」と話した。
(球児初失点「先頭打者がもったいなかった」 - 日刊スポーツ 2015/03/28 11:48)
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