このドレスは「白と金」? それとも「青と黒」?――世界を巻き込む論争となっている、「ドレスの色」問題。なぜ、人によって見える色が違うのか。
まず、話題となった画像をもう一度。
なぜ見え方が違うのか。それは「光の当たり方」の解釈にあった。Twitterユーザーが画像で解説している。
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ブログ「Sideswipe」が、理由について詳しく解説している。
30秒で分かる説明
人間は周囲の状況が変わっても同じものは同じ色で見えるように脳内で補正を掛けています(色の恒常性)。
しかし写真やイラストでは環境光がよくわからないことがあり、脳が間違って補正をかけてしまうことがあります。
この色の恒常性による錯視が原因です。
(なぜドレスの色の錯覚はおきたか?-色の恒常性- - Sideswipe 2015/02/27)