1月26日、超党派からなる「和装振興議員連盟」が国会正面玄関前で記念撮影を行った。
議連会長の伊吹文明前衆院議長(自民)は過激組織「イスラム国」によるとみられる邦人人質事件を踏まえ、「国民衣装である着物を着て、国民が一致結束してテロ組織に対応している姿を示す」と記者団に語った。
(時事ドットコム:着物でテロに抗議 2015/01/26 17:50)
写真撮影自体は、通常国会の召集日に恒例行事として行われるものだが、湯川遥菜さんが殺害されたとされる写真が公開されて間もないため、批判が集まっている。
恒例行事なのに、テロへの対抗、と表明したことへの批判も。
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