レゴでできた高さ10メートルのクリスマスツリーが、11月27日、オーストラリア・シドニーの中心部にお目見えした。製作時間は1200時間。サーフボードを抱えたリアルサイズのサンタクロースが側に立ち、枝にコアラがしがみつくという、夏にクリスマスを迎えるオーストラリアならではのデザインだ。シドニー・モーニング・ヘラルドなどが報じた。
担当者によると、製作には約6カ月を費やしており、3.5トンのレゴが使われているという。「ツリーには秘密が隠されているから、よく見てほしい」と担当者は述べた。
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この日の夜、ツリーにはライトが点灯。12月26日まで、毎夜ライトアップショーが行われる予定だ。
なお、このクリスマスツリーの製作の様子は、YouTubeでタイムラプス動画が公開されている。
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