これらの写真は、明治時代になったばかりの1868年から1870年頃に撮影された、港町・横浜の姿だ。海上交通の要衝として、重要な役割を果たした横浜。今では大都市になっている横浜の、開港当時の姿がこれらの写真だ。モノクロ写真に絵師が色を付けたものは、外国人向けのおみやげとして販売されており、ハーバード大学図書館がコレクションとして収蔵している。
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