スター・ウォーズ、最新作の副題は? 撮影終了し2015年12月公開【画像集】

米ウォルト・ディズニー・ピクチャーズは、映画「スター・ウォーズ」シリーズの最新作となる「エピソード7」の副題をTwitterで公表した。撮影はすでに終了している。

アメリカの映画製作大手ウォルト・ディズニー・ピクチャーズは11月6日、人気映画「スター・ウォーズ」シリーズの最新作となる「エピソード7」の副題が「The Force Awakens」(日本語で「フォースの目覚め」という意味)であることをTwitterで公表した。

ロイターなどによると、最新作の舞台は、第3作「エピソード6 ジェダイの帰還」(1983年)の30年後。旧作でハン・ソロ役を演じたハリソン・フォード、ルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミル、レイア姫役のキャリー・フィッシャーが同じ役柄で出演するのも話題となっている。また、アカデミー賞受賞女優のルピタ・ニョンゴなど数名が新たに加わっている。監督はJ.J.エイブラムス。

撮影はすでに終了しており、日本では2015年12月18日に公開を予定している。

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