10月23日、ニューヨークでエボラ出血熱の発症者が確認された。西アフリカでエボラ出血熱の対策にあたっていた医師、クレイグ・スペンサー氏(33)だ。ギニアから帰国後、スペンサー氏は、発症が確認されるまでの間、地下鉄に乗ったり、コーヒーショップやボウリング場に寄ったりと、日常の生活を送っていた。
フォトジャーナリストが、スペンサー氏の足取りと病院、街の様子を追った。
「エボラがここに!」タブロイド紙が一面で伝える。
Kena Betancur via Getty Images
スペンサー氏が収容された病院の前には、複数のメディアが中継車を止めている
TIMOTHY A. CLARY via Getty Images
スペンサー氏のマンションに郵便物を届ける人
DON EMMERT via Getty Images
Advertisement
スペンサー氏が立ち寄ったボウリング場
JEWEL SAMAD via Getty Images
スペンサー氏が立ち寄ったボウリング場には、厳重な警備が敷かれている
Spencer Platt via Getty Images
スペンサー氏が乗車した地下鉄A線
Kena Betancur via Getty Images
Advertisement
スペンサー氏が立ち寄ったブルーボトルコーヒー・ハイライン店
Kena Betancur via Getty Images
エボラ出血熱がニューヨークに入ってきたことを伝えるニュースを読む男女
Kena Betancur via Getty Images
防護服に身を包む男性
Bryan Thomas via Getty Images
Advertisement
スペンサー氏のマンションの前に立つ警官たち
Bryan Thomas via Getty Images
スペンサー氏が収容されている病院には、エボラ出血熱に関する注意書きが貼られていた
Kena Betancur via Getty Images
消毒・清掃を請け負う業者がスペンサー氏のマンションにやってきた
Bryan Thomas via Getty Images
Advertisement
エボラ出血熱への対策を求める、アフリカ系住民団体の抗議
TIMOTHY A. CLARY via Getty Images
スペンサー氏が行ったボウリング場のそばで、ジャーナリストが電話をかけている。
JEWEL SAMAD via Getty Images
【エボラ出血熱関連の記事】
ハフィントンポスト日本版はFacebook ページでも情報発信しています。
ハフィントンポスト日本版はTwitterでも情報発信しています。@HuffPostJapan をフォロー