山梨県でしか食べられない“ぷるぷる新感覚スイーツ”が、人気ゲーム「ドラゴンクエスト」シリーズに登場する、ぷるぷるの生き物「スライム」になってしまった。
「水信玄餅(みずしんげんもち)」とは、山梨県の金精軒(きんせいけん)で販売されている水晶のように透き通った水菓子で、常温にさらすと、わずか30分で本来の美味しさが失われてしまう。持ち帰りができない上に、6月から9月末までの土日にしか販売していないという超レアスイーツなのだ。発売以降、店の予想を上回る反響を得ているという。
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「山梨まで行けない!でも、水信玄餅のぷるぷるを味わいたい!」そう思う人もいるようで、水信玄餅を家庭で再現する人まで現れた。
家庭で再現された水信玄餅 | YouTube / Gohji Suzuki
スライムの形をした水信玄餅を作ったヤチコさんは、スクウェア・エニックスで発売されたスライムの氷が作れる製氷機を利用して作ったという。動画からはぷるぷる感が伝わってくる。
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ヤチコさん以外にも、スライム水信玄餅を作る人が出現している。
ぼくさんは、水信玄餅のアレンジレシピも紹介している。
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