ホンダは小型ジェット機「ホンダジェット」の量産1号機を、アメリカのウィスコンシン州で開催中の航空ショー「EAA エアベンチャー2014」で初披露したと発表した。
記念式典後に、会場上空でデモ飛行を実施。多くの観客を沸かした。ホンダジェットの開発責任者の藤野道格氏は、「今日、量産1号機を初披露し、夢を原動力にチャレンジを続けるホンダの姿勢をお見せすることができたことを大変うれしく思います」と語ったという。量産1号機は8月1日まで、ホンダの子会社「ホンダ・エアクラフト・カンパニー」のブースで展示される。
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EAA エアベンチャーは、毎年7月末~8月初旬の7日間開催される。会期中に約60カ国から50万人以上が来場し、1万機以上の航空機が飛来する世界最大級の航空ショーとなっている。
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