[21日 ロイター] - 米アップル
21日付の米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が複数の関係者の話として報じた。
アップルはディスプレーの歩留まりが低くなる可能性を考慮し、最大で1億2000万台のiPhoneを製造する準備をするよう求めたという。
昨年発売された現行モデルの初回注文は5000万―6000万台だった。
業者の間で「iPhone6」と呼ばれている次期モデルの画面は、現行モデルの4インチ(10センチ)に対し、4.7インチ(11.9センチ)および5.5インチ(14センチ)サイズに大型化するとみられている。さらに、デザインは現行モデルと同様にメタリックな外観となり、複数のカラーバリエーションが用意されるという。
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