映画「ジョーズ」のモデルになるなど、人を襲うことで知られる凶暴なホホジロザメ。オーストラリアの海洋学調査チームが、体長2.7メートルの個体にGPSを取り付けて調査していたところ、水深580メートルの深海で何者かに補食されたことがわかり話題になっている。
凶暴なホホジロザメを補食する生物とは何だったのか。スミソニアンチャンネルが投稿したYoutubeのコメント欄には、「ゴジラだ!」「巨大イカじゃないのか?」 「シャチが襲ったのでは」など様々な意見が噴出した。
6月8日のギズモード・オーストラリアによると、調査チームの科学者は「体長4.9メートル以上、体重2トン以上ものさらに巨大なホホジロザメが共食いした可能性がある」と話しているという。まだ、深海には人類が解明できない謎が多く残されているようだ。
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