米マクドナルドが子ども向けメニューの新マスコットに採用したキャラクター「ハッピー」に対し、インターネット上で「怖い」など否定的な反応が目立っている。
同社が「楽しさ」を運ぶとうたう赤い箱型の「ハッピー」。その容姿は、大きな目が箱から飛び出し、暗い口の中から白い歯をのぞかせている。
「ハッピー」についてネット上では、子どもに「幸せ」ではなく「悪夢」を運ぶものだなどと批判的なコメントが寄せられ、ツイッターには「食べられてしまいそう」などの意見も投稿された。
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同社広報は20日、「すべてのコメントが、全体的な意見を反映しているものではない」とし、同キャラクターは2009年から欧米などでは愛されていると述べた。[シカゴ 20日 ロイター]
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