時間旅行は人類全ての夢だ。その願望を少しだけかなえてくれるサービスが、Googleマップに搭載されることになった。
Google社は4月24日、PC向け「Googleマップ」のストリートビューに、2007年からこれまでに世界各地で撮影された町並みや風景を、時間をさかのぼって見ることができる「タイムマシン機能」を搭載すると発表した。24日から数日かけて実装されるという。
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まずは見たい場所のストリートビューを表示、画像の左上部に小さな時計アイコンが出る。この時計アイコンをクリックして、スライダーで時期を指定し、サムネイル画像をクリックすると過去の写真を見ることができる。
東京スカイツリーの建設が2009年以降少しずつ進んでいく様子や、ニューヨークの世界貿易センタービル跡地で建設中の新ビルの工事が時系列に沿って確認できるようになる見込みだ。
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