小保方晴子さんの上司でSTAP細胞論文の責任著者である、理化学研究所(理研)の笹井芳樹さんが4月16日15時から都内で会見を開いた。
STAP細胞論文で画像の取り違えなどがあったことについて、理研の調査委員会は4月1日に「小保方さんによる捏造・改ざん」を認定した。一方、小保方さんは9日の記者会見で「未熟さによるミス」と悪意がなかったことを強調する。理研の発生・再生科学総合研究センターの副センター長で、STAP細胞論文のキーマンである笹井氏がどのような発言をするのか注目が集まっている。
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【2014/04/16 16:37】会見場で配布されたのと同じ資料を理研が発表した。
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