『魔女の宅急便』実写版の予告編 「アニメの印象強すぎて違和感」の声も

宮崎駿のアニメ映画で知られる「魔女の宅急便」(原作:角野栄子)が、2014年3月に実写映画が公開される。その予告動画が12月9日に公開された。ヒロインの「キキ」を演じるのは16歳の新人俳優、小芝風花(こしば・ふうか)さん。動画では「お待たせしました。魔女の宅急便です!」と、ほうきにまたがって空を飛ぶシーンも入っている。

宮崎駿のアニメ映画で知られる児童文学「魔女の宅急便」(原作:角野栄子)。その実写映画の予告編が12月9日に公開された。ヒロインの「キキ」を演じるのは16歳の新人俳優、小芝風花(こしば・ふうか)さん。動画では「お待たせしました。魔女の宅急便です!」と、ほうきにまたがって空を飛ぶシーンも入っている。

パン屋の女主人「おソノ」は、尾野真千子。キキの母、コキリは宮沢りえを演じる。監督は、『呪怨』シリーズの清水崇。主題歌「Wake me up」を歌うのは倉木麻衣と豪華メンバーがそろっている。2014年3月1日に全国公開される予定だ。

1989年の宮崎駿監督のアニメ版から25年ぶりに、スクリーンに帰ってくることになる。ネット上では「思ったより良さそう」と期待する声の他に「アニメの印象が強すぎて違和感」と実写版を不安視する声もあった。

【※】読者の皆様は『魔女の宅急便』の実写映画の予告編を見てどんな感想を抱きましたか?コメント欄にご意見をお寄せください。

ハフィントンポスト日本版はFacebook ページでも情報発信しています

注目記事