今年の5月、メイクアップアーティスト、メリッサ・マーフィーは衝撃の写真シリーズを発表。大人気セクシー女優が口紅、アイライナー、チークをおとしてどすっぴんになった姿を披露した。そのマーフィーが今度は、「Not On My Face 2」とでも言うべき、セクシー女優のモンタージュで帰ってきた。
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メークアップアーティスト歴8年のマーフィーは、今までも自分の作品をインスタグラムへ投稿してきた。HuffPost Weird Newsで彼女は、第1弾の人気について「あれはちょっとすごかったわね」と語った。
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こんなマーフィーだが、最初はモデルからの反発があった。モデルたちはマーフィーが写真を売ったと誤解し彼女を非難したのだ。今はそのごたごたも落ち着き、「全部が良い方向に進んでいる」と言う。
HuffPost Weird Newsに出演してから、マーフィーへの仕事の依頼は増えた。業界以外の女性からも結婚式やイベントでメイクをしてほしいというオファーがたくさん寄せられているとのことだ。
また、女性たちから、メイクのコツを教えて欲しいというメールがたくさん送られて来るという。そこで、YouTubeで実際のメイク過程を見せる動画を企画しているそうだ。
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目下、マーフィーは、近日公開のSunny Leone主演のボリウッド映画「Jackpot」の撮影のためインドへ向かっている。
マーフィーは、メイクアップアーティストという職種について新たに出てきた賞賛の声にワクワクしていると言う。「いろんな人から、『今までメイクを芸術の一種として見たことがなかった』と言われます。でもこれからは『芸術』という言葉はメイクと結びつけて使われるでしょうね」